大人に成れない子供たち

明けましておめでとうございます!
来年もこの言葉を書けるように頑張ります。

皆さんも感じてらっしゃると思いますが…
最近の若者って大人の年齢に達しても子供だよなーと思いません?
些細なことで言えば、若者のビール離れ
リンクの論文によると、美味しさを感じる前に苦みを敬遠しているからだとか。
あんなに美味しいのにね。

苦みで言うと、ブラックコーヒーを飲めない大学生は非常に多いと感じる。
(昔のことは知らないが、コーヒーが飲めない若者は増えていると思う。)
また、魚の腸とかも。

だから昨今の野菜やフルーツは
”あまさ=正義”
という精神の下で開発されているのだろう。
あの糖度を競う風潮はどうにかならんのだろうか?
タマネギ甘いとかさ、もうね、なんなのと。
フルーツトマトって…トマトの糖度って重要なの?と。

いやね、身体に苦みでも入れなきゃさ、世の中のつらさには耐えられないと思う。
苦い思いを沢山経験し乗り越える為には、自分を汚さないと生きていけない。
苦みを噛み締めて、身体に入れて、世の中との浸透圧を下げる様にしなきゃさ。
まあ、文学的にそう思うよね。

それで、味覚もさることながら、勿論精神も幼い。
知人の大学の先生や、高校の先生は口々に言う。
最近の若者の精神が、毎年幼くなってきている気がする」と。
具体的にどう?と尋ねるとあまり内容は出てこないが、質問や相談の中身の程度が低くなっているのだという。

さて、何故だろうか?
まず考えられるのは、一人の子供に対する周囲の労力が大きくなったことだろう。
つまり、子供の自由が少なくなり、限られた範囲の刺激しか得られなくなったのだ。
また、親や周囲が子離れできていなく、子供も親や周囲に目を向けているのではないだろうか。
簡単に言うなれば、
子離れできない親と、その親に認めてもらいたがる子供、という構図だ。
しかも、その行動範囲は以前よりもコントロールされたものである。

そんなことだから、子供は大人になれない。
苦みを分かること無く、甘いもの(食べ物、体験etc)を求め続ける。

”可愛い子には旅をさせよ” という諺もある。
あなたが本当に子供を可愛いと思うのならば、構い過ぎないことも大事なのではないだろうか?
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