祖父母が農家でして

昔から、たまに手伝う事がある。
作業は慣れていないと正直しんどい。
屋外というのもあるが、単純作業だし、如何せん広いので中々終わらない。
スピーディーに終わらそうと躍起になると、進まなさに無力感を味わう。
なるほど、のんびりと着実に進めていくものらしい。

それで…
基本的に、『作物の収穫→
JAで出荷』となる。
値段はJAが決めたものだ。
そして、その値は…低いものだ。
ああ、生産者は買い叩かれる立場なのか。』と思った。
自分で作った物の値を自分で決める事ができない。
生産者を蔑ろにして流通に携わる中間層が偉そうにするのは、どうも好きではない。

そして、農家のお金はJAバンクに借りるのが基本らしい。
確かに、普通の銀行は貸してくれそうにない。

出荷先もJAだし、お金の頼り先もJA…
なるほど、完全依存状態なのね。

そして、この現状。
システムや人の変革期なのだろう。
弱い立場からの脱出を謀らなければならない。

だから、農家は変わらならなければならないのだと思う。
流通先を自分で確保したり、
生産方法を変化を与えて(無農薬だとか品種だとか)付加価値を付けたり、
商品を加工して(その作物でジュースやジャムを作るとか)付加価値を付けたり、
商標登録して地域の仲間と協力して売り出したり
まあ、属にいう6次産業なのだけれど、そうならなければならないのだと思う。

従来通りに、生産&出荷をしていてもダメだ、いや既にそうかもしれない。
JA
に使われるのではなく、使う立場にならなければならないのだと思う。

さて、都会に出た地元の友人たちはあの土地をどうするのだろうか?
私は、どうするのだろうか。

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