資本主義の子供たち

牛丼を食べながら「給料低いんだよねー」という青年の声。
安さを求める人々は、回り回って自分の給料を下げ、『安さ』に支配されてしまった。

しかしながら、安い給料で高い物を買って過ごすわけにはいかない。
安い給料でやりくりする為に安い物を買う。
みなで安さを捨てなければならない。

企業は利潤の為に倫理観を捨てている。
長く使える良い物を作れるが、実際に作っているのはそれよりずーっと短命な物だ。
『大量消費』の社会を我々は生きている。
人がもっと働くため、もっと売るために『使い捨て社会』を続けなければならない。
資源の限られているこの地球で、このシステムはいつまで続くのだろうか?

2012620日~22日 、『国連持続可能な開発会議(リオ+20)』
世界一貧しい大統領』と呼ばれる、ウルグアイのムヒカ大統領の言葉を思い出す。
スクリーンショット 2013-10-24 17.43.15

YouTube
にアップされてたスピーチへ

いくつかの言葉をピックアップ。

「ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。
息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。」

「私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?」

「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」


最後の言葉に圧巻です。

それでも私は、安月給に文句を言い、安さの恩恵を受けて生きていくのだろう。

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